Asteroidal occultation Finder Charts


2月18日未明の小惑星(498)Tokio による HIP 65791 (mag7.3) の掩蔽のIOTA による改良予報 が発表されました。この現象は、絶好の観測条件です。 (予報更新:2004.2.11 Steve Preston(IOTA)) ■ 2004.02.18 01h35m JST 恒星 :HIP 65791 7.3等 赤経 13h 29m 13.616s,赤緯 +03°52' 17.10"(J2000) おとめ座σ星の南東約 03°18' おとめ座78番星の西 約 01°14' 小惑星:(498)Tokio 13.9等 推定直径 82km 減光 :約 6.6等 継続時間は最長 14.1秒 掩蔽帯:四国地方東部,近畿地方西部,中国地方東部 ランク:96ポイント ランク=減光の観測される可能性を示す指標。高ポイントほど確率が高い。 Star : HIP 65791 (mag 7.3) Asteroid : (498)Tokio (mag13.9) 広域星図 The SKY により作成 視野5度平方 The SKY により作成 Steve Preston(IOTA)による改良予報 掩蔽帯経路図,詳細データ 等 改良予報/ 掩蔽帯経路詳細図 (注) 上記の予報ページでの予報時刻は、「17日16h35m UT」とされていますが、日本での現象時刻は 「17日16h35m UT = 18日01h35m JST」頃です。
観測に成功されたら...
観測に成功されましたら、是非、国立天文台相馬充氏 または、せんだい宇宙館 早水勉までご報告をお願いいたします。観測されましたデータは、IOTA,国立天 文台,海上保安庁水路部,東亜天文学会 他、広く公開され星食の研究に役立て られます。

必要なデータは、
1.観測者氏名および氏名のローマ字標記
2.観測地および観測地の経緯度と標高,測地系
3.観測開始と観測終了の時刻
4.減光が観測されたか?
減光が観測されなくとも重要なデータです。
5.減光がおきた場合の時刻:減光開始の時刻および減光終了の時刻
6.観測機材
7.時刻保持の方法

です。観測は眼視によるものでも重要なデータとなりますが、可能な方は、是非 ビデオによる観測をお願いいたします。時刻保時のためには、極力、GPS時計、 短波時報(外国)などの正確な時報を用いてください。固定電話による117時報も 0.03秒程度の信頼性があります。携帯電話の時報、電波時計、は1秒以下の遅 れがありえますので、前述の時報が得られない場合に使用してください。

■ 2003年の初期予報はこちら
■ 2004年の初期予報はこちら


改良予報のメール配信サービス
 小惑星による恒星の掩蔽は、現象直前のデータを考慮した「改良予報(IOTA予報)」が発表されることがあります。 この「改良予報」を電子メールにて配信するサービスを行いますので、ご希望の方は、 「改良予報配信希望」の件名にて、以下のメールアドレスまでお知らせください。
 e-mail:uchukan@bronze.ocn.ne.jp

星食のビデオを解析致します
 星食のビデオ観測に成功されましたら、是非せんだい宇宙館まで送付下さい。 ビデオを解析して正確な現象時刻を測定致します。
 お届け頂きましたビデオテープは、原則として測定終了後に返送致しますが、予め返送の必要の有無について、 ご指示頂ければ幸いです。なお、ビデオテープはダビングされたものでも構いません。
(測定可能なフォーマット/VHS,S-VHS,DV,miniDV,DVCAM いずれも標準速のもの)
 ■ 星食のビデオの送付先
 〒895-0005 鹿児島県川内市永利町2133番地6
 せんだい宇宙館  早水 勉
 TEL 0996(31)4477 FAX 0996(29)2112
 e-mail:uchukan@bronze.ocn.ne.jp
測定の結果はご提供者にお伝えいたしますと共に、IOTA,国立天文台,海上保安庁, 東亜天文学会 他、広く公開され星食の研究に活かされます。

 せんだい宇宙館の活動の成果は、星食の研究に活かされています。
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